Pleiadesさんから、白鳥座の網状(ベール)星雲が送られてきました。
「いよいよ夏がやってきたぞ。」と夜空の星々が告げています。
今回のPleiadesさん撮影の一枚は、冷却CMOSカメラASI533mmProという高性能カメラによるものです。青色の発色がよいですね。今年の夏の撮影に期待です。
Pleiadesさんから、白鳥座の網状(ベール)星雲が送られてきました。
「いよいよ夏がやってきたぞ。」と夜空の星々が告げています。
今回のPleiadesさん撮影の一枚は、冷却CMOSカメラASI533mmProという高性能カメラによるものです。青色の発色がよいですね。今年の夏の撮影に期待です。
この時期珍しく、夕方から晴れ間が広がり、夜半までは雲が広がらない予報になっていましたので、慣らし運転を兼ねて撮影に臨みました。PCは勝手にOneDriveが作動しないように確認。Mewlon180には、冬場に購入したMフラットナーレデュサーを取り付け、手順を確認しながらM51とNGC4490の撮影を始めました。Fが少しばかり小さくなったので、明るく撮れたように思います。画像をUPしているので、見てください。思ったよりも寒くなく、PCも望遠鏡も順調に作動したので、一安心でした。画像処理は先月改版したステライメージ10をいじりながら、取り敢えず作成してみました。25日にZOOMで説明会があるので、受講の後もう一度処理をしてみようと思っています。木の葉が茂る前のこの時期は、街灯の光が直接差しこみ、画像にゴーストが出てしまうのは致し方ないところですね。
明けましておめでとうございます。新年早々に鹿児島のAbeさんからオリオン大星雲の画像が送られてきました。冬の夜空は、薄く流れる銀河に沿って、魅力的な星々が輝いています。冬に雪もなく、天候も安定している地方での撮影は、少し羨ましく感じてしまいます。
当別図書館で1か月に亘る天体写真展示が終了しました。ご協力頂いた当別図書館の皆様に感謝を申し上げます。感想ノートには、「当別でこんな夜空が見られることを知らなかった。」といった感想も述べられていて、少しは、夜空に目を向けてもらえたのかなという気がしています。
2月18日から3月9日まで、西当別コミセンで天体写真展示を予定しています。廉価なプリンターを使用しているので、思ったような表現が出来ていませんが、少しでも夜空の不思議さに目を向けてもらえたらと思っています。
秋、冬の夜空に、M45Pleiades星団(すばる)をUPしました。周りの木々の葉が落ちてしまい、街灯の灯りが直接差すようになったので、ゴーストが多く出てしまいました。長時間露光で、取り巻く分子雲をあぶりだそうとしたのですが、思ったほどの結果は出ませんでした。暗い夜空での撮影が必要ですね。
12月に入ってから、石狩北部では例年どおり曇りや雪の日が続いて、近年にない好条件のふたご座流星群も見ることはできませんでした。と思っていたら、札幌市のpleiadesさんからオリオン座の西方を南へ飛ぶ流星を捉えた画像を送って頂きました。努力をする人に幸運はやってくると、あらためて思わされました。
10月29日早朝の部分月食の様子を鹿児島のAbeさんから送って頂きました。札幌方面は生憎の曇り空で見ることは出来ませんでした。
「北の星時季」をリニューアルしました。まだ、作成途中ですので、より充実した内容にしたいと思っています。