西当別コミセンで天体写真展示 今日から西当別コミュニティーセンターのギャラリーで、天体写真の展示を開始しました。3月18日まで一か月間の予定です。間もなく雛人形の展示も始まるということで、どれだけの方から見て貰えるのか少し心配ですが、図書館よりも大勢の方々が来館するようなので、当別の夜空に関心を持つ人が増えて頂けたらと思っています。 展示作業中に、館内掃除に来た方が「この間、彗星が見えると言ってたので、西の空を見ていたけど、分からなかった。」と聞いてきたので撮影した写真を見てもらいました。明るく写っているけど、肉眼では難しかったですね。
夏の星座がやってきた Pleiadesさんから、白鳥座の網状(ベール)星雲が送られてきました。 「いよいよ夏がやってきたぞ。」と夜空の星々が告げています。 今回のPleiadesさん撮影の一枚は、冷却CMOSカメラASI533mmProという高性能カメラによるものです。青色の発色がよいですね。今年の夏の撮影に期待です。
野辺山宇宙電波観測所に行ってきました 5月31日国立天文台野辺山宇宙電波観所に行ってきました。生憎の雨の中でしたが壮大なアンテナ群に圧倒されました。1400mほどの高地にあるため、涼しいというよりも寒いくらいで、植生も北海道と似た感じです。名探偵コナンの聖地巡礼人気で、悪天候にもかかわらず、家族連れや若い人達が見学に来ていました。アクセスは、当面の間、車を野辺山駅近くの指定駐車場に止めて、シャトルバスでの送迎になっています。観測所の駐車場は使用できないので注意が必要です。
春の夜空から 4月5月と夜に晴れる日が少なくて、星空散歩人としては、悶々とした日が続きました。5月20日の夜は、強い風も夕方から落ち始め、一時靄がかかったものの、久しぶりの撮影日和になりました。撮影した一枚、大熊座のふくろう星雲をUPしましたので見てください。 Pleiadesさんから、北国の満開の桜と月の写真が送られてきました。日本各地から桜の便りが聞かれ始めて1ヶ月半ほどのタイムラグですが、札幌の春を感じさせてくれました。
4月23日今期初の撮影です この時期珍しく、夕方から晴れ間が広がり、夜半までは雲が広がらない予報になっていましたので、慣らし運転を兼ねて撮影に臨みました。PCは勝手にOneDriveが作動しないように確認。Mewlon180には、冬場に購入したMフラットナーレデュサーを取り付け、手順を確認しながらM51とNGC4490の撮影を始めました。Fが少しばかり小さくなったので、明るく撮れたように思います。画像をUPしているので、見てください。思ったよりも寒くなく、PCも望遠鏡も順調に作動したので、一安心でした。画像処理は先月改版したステライメージ10をいじりながら、取り敢えず作成してみました。25日にZOOMで説明会があるので、受講の後もう一度処理をしてみようと思っています。木の葉が茂る前のこの時期は、街灯の光が直接差しこみ、画像にゴーストが出てしまうのは致し方ないところですね。
西当別コミセンで天体写真展示 今日から西当別コミュニティーセンターのギャラリーで、天体写真の展示を開始しました。3月18日まで一か月間の予定です。間もなく雛人形の展示も始まるということで、どれだけの方から見て貰えるのか少し心配ですが、図書館よりも大勢の方々が来館するようなので、当別の夜空に関心を持つ人が増えて頂けたらと思っています。 展示作業中に、館内掃除に来た方が「この間、彗星が見えると言ってたので、西の空を見ていたけど、分からなかった。」と聞いてきたので撮影した写真を見てもらいました。明るく写っているけど、肉眼では難しかったですね。
eVscope2によるオリオン大星雲 Hikitaさんから、eVscope2によるオリオン大星雲画像の送付がありました。 ソフトのVer. upにより、より色彩が際立つようになっているとのことでした. 手軽に観望、撮影できる利点から、これからの望遠鏡の主流になって行くのか、更なる進歩を期待したいところです。 表題の所をクリックすると、拡大画像が見られます。
オリオン大星雲の画像送付がありました 明けましておめでとうございます。新年早々に鹿児島のAbeさんからオリオン大星雲の画像が送られてきました。冬の夜空は、薄く流れる銀河に沿って、魅力的な星々が輝いています。冬に雪もなく、天候も安定している地方での撮影は、少し羨ましく感じてしまいます。
紫金山アトラス彗星のその後 北海道はすっかり冬になってしまって、日本海側は雪の降る毎日になりました。春が来るまでは、しばらくお休み状態です。そんな時に、鹿児島のAbeさんから「紫金山アトラス彗星のその後」が送られてきました。12月14日1847、ε180ED、露光16分の撮影です。随分と暗くなりましたが、まだしっかりと捉えられています。 ブログでは、いずれも表題のところをクリックすると,大きな画像を見ることができます。